佐川美術館

ロ・ヴー

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佐川美術館


以前から行きたいと思っていた『佐川美術館』にようやく行ってきました。

ここは1998年、佐川急便の創立40周年を記念して開館されたという美術館で、開館当初は
日本画家の平山郁夫、彫刻家の佐藤忠良の作品がメインに展示されていますが、
その後、十五代目 樂吉左衞門の作品が追加され、樂茶碗なども多く展示されています。

この風景に見覚えのある方は、かなりの車好きさん。
マツダのCX-5のCMのロケ地として使われたそうです。


佐川美術館 茶室

水の中に半分ほど沈んで見えるのが茶室。
白鳥庭園の茶室が水に浮かぶ茶室なら、こちらは水面に座す茶室です。
茶室の中は撮影禁止ですが、お土産にとても美しい茶室案内がいただけます。


佐川美術館 立礼席

茶室の入り口にある、立礼席。
ここまでは撮影OKでした。
奥にあるのが、亭主席で右側には釜をかけるための炉もあります。


佐川美術館 立礼席

反対側は、明かり取りの窓として、天上から太陽の光に映し出された水面の影が
揺らめいています。

新しいものと古い物を見事に調和させた、新しい時代の茶室の代表格とも言えるかも
しれません。

十五代目がお手伝いされる蘆集聚茶会が時々催されるそうです。
とても敷居が高いのですが、いつか参加できるくらいになりたいなぁ…と思った次第。
果たしてそんな日は来るのだろうか…。

By サ
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Posted byロ・ヴー