秋の桜と日泰寺
お店から見える風景。

日々移り変わるこの風景がなぜかお気に入り。小さな御堂と寄り添うように
立つサクラ。
この御堂に向かって右方向に進むと「新四国八十八箇所」という弘法大師
(空海)ゆかりの札所の簡易版があります。
空海は文字通り「くうかい」なんですが、日本語的に訓読みをすると「そらうみ」で
「空と海と巡礼」がたったの15分ほどで味わえるという、ズボラな私にピッタリの
大変に有り難い場所なのです。(笑)
今日はちょっと足を伸ばして、日泰寺を経由して。

修行僧の皆さんが朝の掃除をしていました。落ち葉を掃いているのかな。
通り過ぎる人たちに「おはようございます」と挨拶をされています。私も「おはよう
ございます」とご挨拶。日泰寺は広いだけに、掃除も大変そう。
ここまで書いてふと思い立ち、去年の記事を見てみたら、11月の下旬にやはり
日泰寺について書いているんですねぇ。
暑い寒いと言いながらも、毎年忘れることなく自然はちゃんと秋を迎えて冬への
準備を始めています。

覚王山も秋の気配が色濃くなってきました。

日々移り変わるこの風景がなぜかお気に入り。小さな御堂と寄り添うように
立つサクラ。
この御堂に向かって右方向に進むと「新四国八十八箇所」という弘法大師
(空海)ゆかりの札所の簡易版があります。
空海は文字通り「くうかい」なんですが、日本語的に訓読みをすると「そらうみ」で
「空と海と巡礼」がたったの15分ほどで味わえるという、ズボラな私にピッタリの
大変に有り難い場所なのです。(笑)
今日はちょっと足を伸ばして、日泰寺を経由して。

修行僧の皆さんが朝の掃除をしていました。落ち葉を掃いているのかな。
通り過ぎる人たちに「おはようございます」と挨拶をされています。私も「おはよう
ございます」とご挨拶。日泰寺は広いだけに、掃除も大変そう。
ここまで書いてふと思い立ち、去年の記事を見てみたら、11月の下旬にやはり
日泰寺について書いているんですねぇ。
暑い寒いと言いながらも、毎年忘れることなく自然はちゃんと秋を迎えて冬への
準備を始めています。

覚王山も秋の気配が色濃くなってきました。