山紫水明 -待合い-
あっという間に、お茶会から1週間が経ちました。
写真を担当してくれたお二人からも写真をお送りいただいたので、しばらく
お茶会の思い出におつきあい下さい。
(私の撮った写真以外についてはご本人の許可を得て、それぞれの
写真の下に撮影者の名前を入れています。)
今回のお茶会は今までとは少し趣向を変えて、一部屋ずつ単独で楽しんで
いただくのではなく、(清羽)亭全体を一つ茶会としてお過ごし頂くスタイル。

いつもの通り受付でお渡しする「会記」。
毎回のことながら、何を書くか悩みのタネ。
待合い。

ここでは食事が始まる前のおもてなしのお茶として、安徽省の緑茶、太平猴魁を
氷出しのアイスティーにしてご用意しました。
淡いメロンジュースを思わせるフルーティーな味わいを、フルートグラスで。

Photo by ikuyo.Takane
太平猴魁は中国緑茶の中で最も大きな茶葉のひとつ。
グラスの中の茶葉は、お茶を抽出する前の形状をお客様にご覧いただくため。

Photo by ikuyo.Takane
氷が溶けてくるとこんな感じになります。

Photo by ikuyo.Takane
今回のお茶会直前に、スペシャルゲストがボランティアで二胡の演奏をして下さる
ことになりました。
会の始まる15分ほど前から二胡の演奏を待合いで聴いていただきます。
小さな待合いで二胡の演奏を聴いていると、夢の中へ入り込んでしまいそう。
二胡の余韻に浸りながら、お客様は食事の会場へ。
スタッフ一同、緊張で胸が高鳴ります。

Photo by ATOMAさん
写真を担当してくれたお二人からも写真をお送りいただいたので、しばらく
お茶会の思い出におつきあい下さい。
(私の撮った写真以外についてはご本人の許可を得て、それぞれの
写真の下に撮影者の名前を入れています。)
今回のお茶会は今までとは少し趣向を変えて、一部屋ずつ単独で楽しんで
いただくのではなく、(清羽)亭全体を一つ茶会としてお過ごし頂くスタイル。

いつもの通り受付でお渡しする「会記」。
毎回のことながら、何を書くか悩みのタネ。
待合い。

ここでは食事が始まる前のおもてなしのお茶として、安徽省の緑茶、太平猴魁を
氷出しのアイスティーにしてご用意しました。
淡いメロンジュースを思わせるフルーティーな味わいを、フルートグラスで。

Photo by ikuyo.Takane
太平猴魁は中国緑茶の中で最も大きな茶葉のひとつ。
グラスの中の茶葉は、お茶を抽出する前の形状をお客様にご覧いただくため。

Photo by ikuyo.Takane
氷が溶けてくるとこんな感じになります。

Photo by ikuyo.Takane
今回のお茶会直前に、スペシャルゲストがボランティアで二胡の演奏をして下さる
ことになりました。
会の始まる15分ほど前から二胡の演奏を待合いで聴いていただきます。
小さな待合いで二胡の演奏を聴いていると、夢の中へ入り込んでしまいそう。
二胡の余韻に浸りながら、お客様は食事の会場へ。
スタッフ一同、緊張で胸が高鳴ります。

Photo by ATOMAさん