コンフィチュールとジャムの話
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コンフィチュールってフランス語でジャムのことですよねぇ。少し前にはやっていた「コンフィチュール」とよばれるジャムもどき。ジャムのようでジャムじゃない感じ。実は最近、「ワインのジャム」を手に入れた。赤ワインのジャムで、一つは「メルロー」、そしてもう一つは「カベルネ・ソーヴィニヨン」。...
闘茶、という映画(4)
上の画像は、王(ワン イェミン)監督のサイン。「間もなく監督がおりて来ますので」という説明の後、少ししてカジュアルな服装の監督らしき男性が現れた。簡単なご挨拶だけかな?と思っていたら、我々とお話する時間を作ってくれると言う。「会うだけ」というのと「お話をすることができる」と言うのでは、こちらの心構えが全く違う。「お話をする」というのと「取材をする」というのも、やっぱり何となく違う気がする。持ち時間...
中国駐名古屋総領事館
今日、名古屋にある「中華人民共和国駐名古屋総領事館」をボスが訪問した。5月31日に開催した「特別セミナー」にご参加頂いた皆さんの参加費の一部と、ロ・ヴーからのお見舞い金を合わせて「四川大地震災害義援金」として届けるためだ。ロ・ヴーからのお見舞い金というのは、日頃お客さまから頂戴している売上金の一部、ということになる。...
闘茶、という映画(3)
正直、この映画については、7月上旬若しくはせめて公開予定日が確定してからお知らせしようと思っていた。個人的には。ただ、中国茶の世界におけるオピニオンリーダー的存在のH氏(今更イニシアルもないかな?)の発言の後、偶然だと思うが、立て続けにその話題が出てきた。まあ隠すことでもないので、「知ってます?」と聞かれれば「知ってますよ。」となるわけである。...
闘茶、という映画(2)
約束の火曜日、1本の電話が鳴った。相手はもちろん企画書の主、Kさんだ。私的には終わっていた仕事なので、ボスに取り次いだ後、別の仕事に取りかかっていた。ところが、たまたまボスのそばを通りかかった時「では前向きに検討してお返事させて頂きます。」と言っているのが聞こえてしまった。電話を切ったボスについ一言。「この忙しい最中、前向きに検討しちゃって大丈夫なんですか?」...